2006.06.10 01:25

小林紀子バレエ・シアター9月公演

「公演カレンダー」に小林紀子バレエ・シアター9月公演の情報を掲載しました。

演目は「レ・シルフィード」「ソリテイル」「パキータ」。
ゲストは、先頃ABTのプリンシパルに昇格したデヴィッド・ホールバーグ。

7月公演とともに、チケット発売中です。

チラシも7月公演と9月公演が一緒になっていて、A3二つ折りで、ちょっと豪華。
(豪華というのは、ちょっと言いすぎ? しかし、小林シアターのチラシは、いつも色調を抑えたA41枚なので、二つ折りのものでも贅沢な作りに見えます。いつものチラシも好きですが。)

ただ、端をずらして折ってあるので、幅がA4より数センチ広くなっているのが、難点です。私はチラシをクリアポケットに入れて保存しているのですが、この幅だとポケットにきちんと入りません。せめてあと3ミリ狭いといいのですけれど。

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『クロワゼ』23号

表紙が小林紀子バレエ・シアターの島添亮子さん。インタビューも島添さん。

古典を踊る時にはどうしても細かいテクニック面が気にかかるが、マクミランの「インヴィテーション」では、完全に物語の一部となって、他のダンサー達と会話することができた、との言葉が印象的です。

他には、現在放映中のドラマ、「プリマダム」では、初回の公演シーンで出演しましたが、それ以後も出演はないものの、レッスン指導をしたり、中森明菜さんの写真ポーズつけたりして、このドラマに関わっている話など。


特集は、「プリマダム」と「いまより一歩、上をめざす」。

「プリマダム」は出演者が語るおとなのバレエの魅力。
「いまより一歩〜」は、上達の10のキーワード、プロに聞く弱点克服法など。
(「プロに聞く弱点克服法」、なぜか尋ねている相手がバレエダンサーではなく、宝塚歌劇団の凰稀かなめさんと、劇団四季の田村雄一さんなのが、謎です。)

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