『クロワゼ』『クララ』最新号『クロワゼ』25号
・佐久間奈緒(表紙も)
・安達悦子(バレエでアンチエイジング)
・渡部美咲(バレエでアンチエイジング)
・田中ルリ(バレエでアンチエイジング)
・大森結城(プロからのアドバイス)
・佐々木和葉(プロからのアドバイス)
「プロのレッスン風景拝見」コーナーは東京バレエ団。
楽しく読めたのは、早乙女民さんイラストの「センターレッスン大研究」。バレエ教室に住んでいる猫のオスカルが気に入りました。
ページ隅にはオスカルのパラパラマンガ付き。
最後着地失敗しちゃうんですけどね。
(でも、右側の隅では、華麗なアントルシャを披露しています。)
『クララ』1月号
・青山季可(巻頭インタビュー)
・松岡梨絵(あったかウェアでウォームアップ)
・西田佑子(あったかウェアでウォームアップ)
・吉岡美佳(表現力を身につけたい)
・田中祐子(表現力を身につけたい)
・小池ミモザ(世界のバレエ団―モンテカルロバレエ)
「あったかウェア」のコーナーでは、ウォームアップ・ウェアを身に着けているダンサーの写真が、何枚も掲載されています。
縞々のロングタイツのセミオノワとか、水玉のアームカバーのアマトリアン(アマトリアイン)とか。中でも、もっこもこのウォームアップシューズのペレンが微笑ましいです。
今号の『クララ』で最も熱心に読んだのは、本間苑子さんの主宰する浦安バレエアカデミーの記事でした。
なにせ、本間苑子さんとご夫君の本間圭吾さんは、私が生まれて初めて観たバレエで主役を踊っていた方。
私の母と本間圭吾さんがかつて同じ職場に勤めていて、本間さんご夫妻の結婚式のプログラムを清書したのも母というご縁もあります。
(家にはまだこのプログラムがとってあるんですよ。お2人の『眠り』の写真が表紙に使われています。)
中野綾子さん、斉藤美絵子さんが育った浦安バレエアカデミー、来年は30周年を迎えるとのことです。
---------ジロウリンク・
英辞郎(英和・和英辞典)
・
郵次郎(郵便番号検索システム)
英辞郎は、ヒアリングマラソン等で知られているALCの提供するネット辞書です。
英語のネット辞書はたくさんありますが、用例が豊富なのと、検索する際に英和か和英かいちいち選択しなくてよい点が気に入って、愛用しています。
郵次郎の本来の役割は郵便番号検索ですが、読めない地名を調べるにも大変便利です。
検索窓に地名を入れて、ボタンをクリックすればたちどころに答えが。
「食満」と書いてケマ(尼崎市)なんて、調べなければ絶対わかりませんでした。
現在は新・郵次郎が稼動中ですが、旧・郵次郎も使用可能です。
旧・郵次郎は何と言ってもロゴが素敵でしたね(
ここ)。
いかにもユウジロウって感じです。